【川越巡り②】の記事のおまけで帰りに食べたアイスキャンディーのことを書くつもりでしたが、

喜多院でいっぱい写真を撮ってたので、せっかくなので思い出として載せておこうと思います。

前の記事では喜多院の本堂メインでしたが、喜多院は敷地がとても大きいです。

本堂以外にもスポットを当てたかったのですが、時間管理をミスってほとんどが受付時間外に…(というかほぼ下調べせずにぶらっと適当に行ってました。)

やっちまったぜ!┌(_Д_┌ )┐

なのでこちらでは外観のみとなりますが思い出のお写真としてあげておきます。

ただ、川越スイーツは食べれました!

喜多院から出てすぐにある「紋蔵庵」というお店。

ここにあるシャリぷる食感の【ひんやりバトン】というアイスです。

初めて見ました。

オレンジ系のものが好きなのでオレンジ味を食べたかったのですが売り切れてました。

どれにしようか眺めていたら店員さんがお声がけをしてくださって、

「こちら今日までとなっております〜」と、ひんやりバトンがこの日までの販売とのことだったので、

次に食べられるのは来年でしょうか。

また今度な…オレンジ…( ;∀;)

まあ他のも美味しそうなので、今回は抹茶小豆をいただきました。

小豆を乗せた抹茶団子みたいなカラーリングで美味しそうです。

食感は決めの細かい氷菓子系の「シャク」っとした直後に、羊羹のような食感に続く不思議な感じでした。

葛キャンディーと書いてあったのでくず餅なんでしょうか?

(学がないのでわかりませんw)

抹茶の部分だけかじって見ても同じ食感だったので、上下で食感が異なるわけでもなさそう。

これはどうなっているんでしょう?不思議です。

お値段税込み300円。

PayPayが使えました。

店内で食べられるか聞いてみましたが、

税率が変わるのでお会計がやり直しになるとのこと。(10%になる。)

早く食べたい欲が勝ってしまったので、オモテの小洒落たお席でいただきました。

この席もなかなかに乙でした。

来年はオレンジを食べたいですねぇ

~~喜多院 本堂以外のスポット~~

苦抜き地蔵

おみくじを結ぶところのすぐ横にあります。

看板に書いてあることをそのまま唱えてお辞儀をしました。

多宝塔

赤が映えていてとても綺麗でした。

木の網?が何だか重々しい感じがして息を呑みます。

中は真っ暗でした。

▼超かっこいい御手洗のツインドラゴン

こういうのにも名前ってあるんでしょうか?

かっこよくてめちゃ好みです。

       ↑多宝塔をバックにした写真が気に入ってます。

▼慈眼堂

厳かな佇まいのお堂。

入れませんでしたが、中にはお坊様の像がありました。

↓公式サイトを見ると、

「天海僧正の木造が安置されました。」とありました。

https://kitain.net/history/cultural-asset/spot05/

▼鐘桜門 附銅鐘 (しょうろうもん つけたりどうしょう)

カッコいい紅い門です。

読み方がわからないので調べてみました。

「鐘桜門」→しょうろうもん  (^^ ナルホド!

「附銅鐘」→つけたりどうしょう (‘ω’;)…え?

何となく「ふどうしょう」って読むと思っていました。読めねぇwww

※引用元:川越市 [国指定重要文化財 喜多院 鐘楼門 附銅鐘]

https://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/bunka/1003787/1003798/1003800/1014134/1003806.html

▼わかんないけど稲荷様が居た赤いお社

名前がわかりませんでした。

とてもオシャレでしたが名前がわかりませんでした。

これは一体…?

▼仙波東照宮

門が閉まっていたので入れませんでした。

グーグルに登録されている時間だと、

なんと日曜の10時〜4時(恐らく16時?)まででした。短すぎぃ!

時間がよかったのかめっちゃ神々しい写真が撮れました。

▼小江戸川越七福神・大黒天

七福神で有名な、大黒天様が祀(まつ)られていました。

喜多院の公式サイトによると

「大黒天は古代インドの闇黒の神で、仏教での戦闘神です。」

と書かれていました。

小槌を持った温和な仏系ぽっちゃりおじいちゃんだと思ってたら、まさかのバトルゴッドだったんですね大黒天様。

知らなかった・・・

 ※引用元:川越大師 喜多院サイト

https://kitain.net/history/cultural-asset/mahakala

▼客殿 (徳川家光公誕生の間) ※なんて書いたらいいのかわからなかったので、喜多院のサイトにある表記を使用。)

時間的には中に入れたはずでしたが、

「入場受付」の時間をちゃんと見ていなくて(あれ、時間的にやってるはずなのに受付終わってる…?!)となって

中に入れませんでした。

 (平日だったので拝観時間が16:30まででしたが、下の方に「受付は30分前終了します」と書かれていました。

 16:10頃に入ろうとして受付が終わってました。とんだ間抜けだぜ! orz)

外観の写真をパシャパシャ撮ってる場合じゃなかった・・・

https://kitain.net/history/cultural-asset/spot01

なので外観のみです。

このながーい渡り廊下は少年の心をくすぐります。こういうの好きです。

立派だぜ!

 入口まで!

御神木(写真だと大きさが伝わらないと思ったので動画です。)

デカいぜ!

最後に入口をその場でグルっと一周。(動画です。)

五百羅漢(の入り口)

紹介できそうなお写真は以上です。

こんな感じで見るところが盛りだくさんな喜多院でした。

<おまけ>

おまけ記事のおまけ写真。

最初正門の位置が分からなくて、謎の小橋「どろぼう橋」から入りました。

どろぼうの橋なのにずいぶんちゃんとした橋だな!!(´▽`*)

おしまい☆彡

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